Airport police arrest American for bomb joke
これまた器の小さな一面を表す法律。。。
元々はこんな法律なかったけど、
15年くらい前にアブサヤフ(イスラムテロ)が
猛威をふれっていた時に
突然できた法律だったかと。。。
この法律は、反爆弾法ではなく
反爆弾”ジョーク”法です。
このてのニュースを耳にする度に、
犯罪だらけの放置国家なんだから、
楽ばっかしてないで、重大犯罪の取り締まりに
精を出して欲しい。。。
と残念な気分になります。
空港警察、爆弾ジョークでアメリカ人を逮捕
金曜日に発表された警察の報告書によると、トゥゲガラオ市空港でアメリカ人が自分の荷物に爆弾が入っていると冗談を言って逮捕された。
トゥゲガラオ空港警察署の警察署長であるジュンビ・ベラスコ氏によると、木曜日にニュージャージー州出身のジョージ・アドリアン・ファバリエルを逮捕したという。
ベラスコによると、ファバリエルはセブパシフィック航空のスタッフが彼の荷物を検査しているときに冗談を言っていたという。
「アメリカ人が冗談を言っただけだと説明したにもかかわらず、空港警察は彼を逮捕し、トゥゲガラオ市の警察本部に連れて行きました」と彼は言った。
ベラスコによると、この外国人が行った爆弾ジョークは、国の反爆弾ジョーク法に違反しており、彼らの隊員が無視することはできないという。
ベラスコが言及したのは、ファバリエルが大統領令1727号、すなわち "反爆弾ジョーク法 "に違反したことである。
この法律では、爆弾ジョークを言った者には4万ペソ以下の罰金が科せられ、訴訟を起こした場合には裁判所の判断により5年以下の懲役が科せられることになっている。
このアメリカ人は、ゴンザガの町に住む妻のロウェナ・パスクアを伴っていた。
夫妻はパスクアさんの母親の誕生日祝いに出席するためにゴンザガに滞在していました。
ファバリエルが逮捕されたとき、夫妻はアメリカに戻る予定だったという。
アメリカ人の保釈金は30,000ペソに設定された。