インドの床屋さん世界進出を目論む
記事ネタはロイターです。
インドの床屋さんの話。
今はどこかの田舎町の情報も世界に拡散されます。
特異な技術を持ってる人にはチャンスですよね。
インドの理髪師兄弟、
一風変わったヘアカットで頭をカンフル剤に
インドの床屋
インド・ダブワリ - インド北部の何の変哲もない町の小さなサロンでは、散髪は単なるトリミングやクルーカットではなく、後頭部にアートを施してもらう機会でもある。
パンジャブ州ダブワリの町に住むラジウィンダー・シン・シドゥとグルウィンダー・シン・シドゥの兄弟は、顧客が選んだイメージを形にした散髪を行うことで、世界の小さな地域で有名になりました。
兄弟は、タージ・マハルの塔やマイケル・ジャクソンの肖像画など、さまざまな道具を使って、髪型を細部まで正確に再現しています。
「最初の頃は、誰でも無料でヘアカットをして、技術の練習をしていました。日中は通常のサロンを運営していたので、午前2時まで練習した日もありました」と、2人の兄弟のうち弟のラジウィンダーはロイターのインタビューに答えています。
最近では、29歳と31歳の兄弟は、特別なヘアスタイルに20ドルから30ドルを請求しており、インド以外の国でもビジネスを展開する予定だと言います。
ハリウッドスターから人気スポーツ選手のイメージ、さらにはミッキーマウスの印象まで、兄弟のサロンには、社交場やイベントで自分に注目してもらいたいが、伝統的なタトゥーのような永続的なものは望んでいないという顧客が続々と訪れています。
「今日は、タージ・マハルのタトゥーを入れました。今日はタージ・マハルのタトゥーを入れました。このモニュメントはとても美しいですし、このタトゥーを入れれば群衆の中で目立つことができます」と、サロンのお客様であるDarbar Singhさんは真新しい髪型を披露してくれました。