フィリピン休日の階級（謎）

フィリピンは四半期ごとに大統領が休日について

発表します。（カレンダー通りですけど）

ただ、難しいのは同じ休日でも

休日出勤者に対して支払われる（べき）日給の％が違う点です。

※飲食、サービス業は、当然休日関係なく働きます。

経営者？労働者？向けの制度でしょうか。。。

以下

ロドリゴ・R・ドゥテルテ大統領は、2021年最後の四半期の休日を宣言する布告No.1107を発表しましたので、お知らせします。

祝日 Regular Holiday。（労働者への日給支払い200％）

2021年11月30日（火）ボニファシオ・デー
2021年12月25日（土） クリスマス・デー
2021年12月30日（木） リサール・デー

祭日ーSpecial（Non-working）Day　（労働者への日給支払い100％※通常日と同等）
2021年11月1日（月）全聖人の日
2021年12月8日（水） 無原罪のマリアの御宿り

祭日ーSpecial（working）Day　（労働者への日給支払い130％）
2021年11月2日（火）全霊の日
2021年12月24日（金） クリスマスイブ
2021年12月31日（金） 1年の最後の日