フィリピンニュース(色々)

嘘かホントか?!現地の不思議情報お伝えします。

マニラのコロナ状況について

コロナ騒動にみんな飽き飽きしていることと思います。

マニラではショッピングモール、公共交通、

現場判断で対応が形だけ。。。政府の支援も碌に無し。

まあ国の力出るな。。。とここにいると愚痴がついつい出てしまいます。

それでも、納まる方向に向かっているのかな。

という事で、コロナニュースです

 

OCTA: Metro Manila's COVID-19 reproduction number now at 0.61, growth rate at -41%

https://mb.com.ph/2021/10/09/octa-metro-manilas-covid-19-reproduction-number-now-at-0-61-growth-rate-at-41/

 

独立調査機関のOCTAは10月9日(土)、マニラ首都圏コロナウイルス繁殖数(感染者1人あたりの平均二次感染数)が1週間前の0.83から0.61にさらに減少したと発表した。

OCTAによると、1週間のCOVID-19成長率も9月25日から10月1日のマイナス17%から10月2日から10月8日のマイナス41%に減少した。

 

9月25日から10月1日までの1日あたりの感染者数は3,627人だったが、10月2日から10月8日までの1日あたりの感染者数は2,140人に減少した。

また、マニラ首都圏の陽性率(検査で陽性と判定された人の数)も17%から13%に低下したが、依然として「高い」と考えられるとOCTAは述べている。

OCTAは、COVIDの国内動向を調査する際、再現率を主要な指標としていますが、陽性率も "強力な補助指標 "と考えています。

さらに、マニラ首都圏の感染率である1日平均攻撃率(ADAR)は、先週の人口10万人当たり25.97件の「危機的」レベルから、人口10万人当たり15.32件の「高い」レベルに減少しました。

 

また、マニラ首都圏では、医療利用率が57%から53%に改善し、「低リスク」に分類されました。

一方、集中治療室(ICU)の稼働率は75%から71%に低下しましたが、依然として「高水準」と考えられます。

OCTAは10月4日、Covid Act Nowの指標に基づき、マニラ首都圏をCOVID-19の「高リスク」から「中リスク」に分類しました。